ポストフロップの戦い方1-4(ターンのレンジ分析)
ポストフロップの戦い方1-3の続きです。
ポストフロップの戦い方シリーズ:1-1 / 1-2 / 1-3 / 1-4 / 1-5
シチュエーション
- HJ vs BB
- SRP(シングルレイズドポット)
- レーキなし
- ポストフロップのベットサイズは67%固定
- 有効スタック 96.32
- ポット21.32
- フロップ【Kc Js 8s】でIPがCB、OOPがコール
- OOPのプレイライン c3bb|x c|?
- IPのプレイライン r3bb|b0.67|?
ターン
ターンでは【6c】が落ちました。
ボード【Kc Js 8s 6c】
6cはあまりどちらのレンジにも影響のないカードです。スペードのフラッシュドローはまだ完成していません。
OOP(BB)のアクション
OOPはフロップでチェックコールしたレンジです。このレンジは以下のようなハンドで構成されています。
- 中程度のペア(KxのセカンドキッカーやJxのトップペア)
- ドローハンド(スペードのフラッシュドロー、ストレートドロー)
- 弱いペア+ドローの組み合わせ
OOPは基本的にチェックします。強いハンド(セットやツーペア)はフロップでレイズしていることが多いので、このレンジにはあまり含まれていません。
IP(HJ)のアクション
IPはフロップでCBを打ったレンジです。ターンでもベットするかチェックするかを選択します。
ターンでベットするハンド:
- バリュー:セット(KK, JJ, 88)、ツーペア(KJo, KJs)、強いトップペア(AK)
- ブラフ:フラッシュドロー(AXs[s]など)、ストレートドロー(QTなど)
ターンでチェックするハンド:
- 中程度のトップペア(KQ, KTなど)
- ショーダウンバリューのあるセカンドペア以下
- あきらめたブラフ(ドローが弱い、相手がコールしすぎる場合)
ターンではバリューとブラフの比率を意識しましょう。67%ポットサイズのベットの場合、バリュー:ブラフ=2:1程度が適正です。
- ターンでは相手のフロップコールレンジを分析する
- バリューベットは強いハンドで、ブラフはドローで打つ
- バリューとブラフの比率をベットサイズに合わせる